2024年7月13日 / 最終更新日時 : 2024年7月13日 伊沢隆裕税理士事務所 税理士業の考察税理士の日常にも「美学」を 日々、税理士としてお客様の税務をサポートする中で、時間や数字に追われ、自分のリズムを見失いそうになることがあります。 そのような中、青田麻未さんの『「ふつうの暮らし」を美学する』を読んでハッとさせられ、私も税理士としての […]
2024年7月7日 / 最終更新日時 : 2024年7月7日 伊沢隆裕税理士事務所 税理士業の考察「マニャーナの法則」で税理士業務を変える~「受け身の仕事」から「自主的な仕事」で価値提供へ~ 「マニャーナの法則」の根底にあるのは「明日まで待てないほど、緊急な仕事はない」という考え方です。ポジティブに表現すれば「1日に発生する仕事を集めて、必ず次の日にやる」と言い換えられます。つまり、常に仕事に1日分の「バッフ […]
2024年6月22日 / 最終更新日時 : 2024年6月22日 伊沢隆裕税理士事務所 税理士業の考察税理士の仕事に「努力は不要」?さんまさんの言葉から見つけた成長のヒント 税理士として、日々、税務の専門知識を身につけるための研鑽は欠かせません。しかし、努力して知識量を増やせば増やすほど、その成果として顧客が増えるわけではないというジレンマを感じることがあります。 努力と成果は必ずしも比例し […]
2024年6月18日 / 最終更新日時 : 2024年6月18日 伊沢隆裕税理士事務所 税理士業の考察「英雄の書」に学ぶ、税理士の成長に必要な「孤高」の時間 税理士として開業すると、自分が責任者として業務を進めていくことになります。そのため、勤めていた頃のように組織の一員として存在するのではなく、独立したプロフェッショナルとして税理士業務をしていくものと考えていました。 しか […]
2024年6月8日 / 最終更新日時 : 2024年6月8日 伊沢隆裕税理士事務所 税理士業の考察税理士は文章化の技術を磨くことが必要 〜『読み手につたわる文章テクニカルライティング』mochikoAsTech著を読んで〜 税理士として仕事をするには、まずは税務の知識が必要なことは言うまでもありません。そして次に、その税務の知識をお客様にいかに分かりやすく伝えることができるかが重要です。 税理士になるまでには、資格試験や大学院という学びの場 […]
2024年5月29日 / 最終更新日時 : 2024年5月29日 伊沢隆裕税理士事務所 税理士業の考察税理士としてのセンスを磨くために「再現思考から降りる」こと 〜『センスの哲学 』千葉雅也著 を読んで〜 税理士として独立し開業すると、事業が成功するもしないも、生活が出来るも出来ないも全ては自分次第です。 これまで勤めていた時とは違う立場になることから、まずは他の開業している税理士を研究し、その良い部分を取り入れていくこと […]
2024年5月23日 / 最終更新日時 : 2024年5月23日 伊沢隆裕税理士事務所 税理士業の考察行動時間の増加と思考の拡張で税理士としての価値提供を図る 〜『すべてはノートからはじまる』倉下忠憲著 を読んで〜 検討する時間を削減し、行動する時間を増やすこと 人間は、何かを決めないと行動に移せません。行動より先に決定があります。よって、大切なのは決めることです。正しいかどうかわからないから決められない、というのではどんな行動も起 […]
2024年5月17日 / 最終更新日時 : 2024年5月17日 伊沢隆裕税理士事務所 税理士業の考察税理士がお客様に売上を減らすアドバイスをすることの有用性 〜『DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール』ビル・パーキンス著 を読んで〜 税理士がお客様のために「売上や利益を減らす」アドバイスをすること 税理士は、試算表や決算書を作成しそれを顧問先に報告する業務があります。 報告する際に、過年度比較の試算表や決算書を用いて過去と現在の数字を比べて業績の検討 […]
2024年5月6日 / 最終更新日時 : 2024年5月6日 伊沢隆裕税理士事務所 税理士業の考察税理士による良いサービスは3つの時間のバランスから 〜『珈琲の建設』オオヤミノル著 を読んで〜 税理士として「良いサービスを提供してお客様に喜んでいただきたい」そう思って日々取り組んでいます。 しかしこの「良いサービスとは具体的にどういうものなのだろうか」と考えると明確にすることが難しく、とりあえず「 […]
2024年4月19日 / 最終更新日時 : 2024年4月19日 伊沢隆裕税理士事務所 税理士業の考察税理士が「自分のために表現し発信する」ということ〜『発信する勇気 「自分らしいコンテンツ」は最高の出会いを作る』末吉宏臣著 を読んで〜 税理士として独立し開業してからはビジネス上の必要性から、営業の一環としてホームページやSNSを開設しネット発信をはじめました。 ネット発信では誰に向けた発信をするのかペルソナ設定が大事であるということをよく見聞きします。 […]