未知の音楽との出会いを求めて 〜ラバーガード・レコードに行ってきました〜
こんにちは、ふたり税理士の伊沢(@izawatax)です。
みなさん、レコード屋さんに行ったことがありますか?
未知の音楽との出会いに興味ありませんか?
神保町にある”ラバーガード・レコード“に行ってきました。
ラバーガード・レコードって?
お店は神保町駅から近いのですが、まず迷います。
グーグルマップなどで位置を確認しながら向かいましょう。
扉を開けると店主が笑顔でお出迎え。
とても気さくな方です。
店内では所狭しとレコードがあります。
ブラジルもの多め。
そのほかにも SOUL、JAZZ、和モノなど。なんでもある??
壁にもレコードを数多く展示。
7インチも豊富です。
未知の音楽との出会い方
このお店では、店主がお客さんに合ったレコードを提案してくれます。
他のレコード屋さんでは、このようなサービスは無いし、たとえやりたいと思っても出来ないもの。
豊富な知識と商品があるからこそできるサービスといえるでしょう。
さっそく、店主と雑談を交えながら、
・どんな音楽が好きか。
・どんなアーティストが好きか。
・予算はどのくらいか。
など、自分の好みを伝えます↓。
丁寧にお客さんの好みを聞いてくれます。
特に緊張する事なく話が弾みます。
ヒアリングが済むと、店主がいくつかレコードをピックアップ。
ブラジルもの7インチを提案してもらいました。
すべて見たことも聞いた事もないものばかり。
試聴機があるので、提案して頂いたレコードの試聴ができます。
ソファに座ってくつろぎながら、一枚一枚試聴させてもらいます。
試聴するや否や驚きの連続。
提案されたレコードが自分の好みにピッタリ。
数分程度のヒアリングで、自分の好みを把握し、かつ、提案できる店主の実力に感動します。
自分の好みを理解してもらうことって、非常に嬉しいものなのですね。
一気に店主との距離が近づきます。
信用あるこのお店で買いたい
ラバーガード・レコードの強みは「信用」ではないかと思います。
お客さんの好みを的確に把握し、提案することが出来るお店。ここに来れば自分の好きな音楽に出会えるという「信用」があるからこそ、お客さんはこのお店に通うのでしょう。
「値段」ではなく、「信用」でお客さんを魅了するラバーガード・レコード。
次はいつ行こうかな。
【編集後記】
ラバーガード・レコードで買ったもの↓